ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-のレビュー

はじめに

2021年9月28日13時すぎより、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」がリリースした。
さっそく、1時間前後遊んでみたので、ゲーム内容のレビューをする。
(プレイ時間は1時間前後なので、ゲームの全てを理解しているわけではないので注意)

戦闘は思った以上にアクション性がある

右の画像だとわかりにくいが、左右の関係でレーンが左、中央、右と3つある。
さらに前後の関係も、奥、中央、手前と存在する。

各レーンごとにエネミーが出てくるので、それに合わせて左右に移動をしながら戦う必要がある。
さらに、キャラクターを交代しながら戦うという要素もあるので、アクション性があるように感じた。

オートプレイも存在していた。
スキルの使用するかどうか、などの設定項目があった。

チュートリアルは案外サクッと

5〜10分前後で、案外サクッとチュートリアルは終わった。
リセマラをするには、そんなに時間がかからずにできるのではないだろうか。

ゲーム内に広告はいかがなものか

ガチャを回したり、スタミナを回復する手段として、動画広告を見ると行えるといったものがあった。

これは私の個人的な考え方になるが、ゲームは広告によって収益を得るのではなく、ゲームのコンテンツとして、楽しいもの、面白いものを作り上げて、売り上げというものが存在すると思う。
見方を変えれば、ゲームのコンテンツがつまらないから、広告による収益を得る仕組みを作ったとも言えてしまうだろう。

個人的には、こういった広告の仕組みを作ること自体がおかしいと思った。

総合評価

ゲームとして問題外。
広告の仕組みがある時点で、ゲームとして成り立っていない。
楽しいゲームを作りたいという気持ちがあるなら、ゲーム内のコンテンツで売ってほしい。

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