ひかりTVを解約することにしたので、その理由を書く

ひかりTVには愛想が尽きたので、ついに解約を決断した。
その理由を書いていく。

契約についてとか、いろいろ

契約理由

今までは、ケーブルTVを利用していたが価格が高いので、インターネット回線の変更と一緒にひかりTVに変更することを決めた。

契約期間

約6か月間。

解約理由

これから下にズラーっと書いていく。

解約理由

録画一覧が表示されないことがある

ひかりTVを起動して録画を見ようとすると、録画一覧が表示されないことが発生した。
録画データを保存しているハードディスクは本体とUSB接続をしているが、そのUSBを付けなおすとまた見れるといった状態。

テレビというものはソファでリラックスして見ることもあるだろう。
そうすると、わざわざソファから立ち上がり、ひかりTVの本体まで行き、USBを付けなおさないといけない。
最初は発生頻度は少なかったが、徐々に回数が増えていき、最終的にはまたか！というレベルまで発生した。

こんなに、不便なことはないよね、っていう。

起動時に毎回ひかりTVの番組紹介が表示され、目的の動作までワンクッション必要になる

もしかしたら、システム面のオプションで変更できたのかもしれないが、ひかりTVを立ち上げると、毎回、ひかりTVの番組紹介が表示される。
テレビを見たくて起動しているのに、毎回、番組紹介が立ち上がるの本当に鬱陶しい。

例えば、地震が来た時に急いでテレビを付けたとしよう。
どのテレビ局も地震速報が流れる。
けど、ひかりTVの番組紹介が邪魔で、すぐにでも見たい地上デジタルが見れない。

こんなに、不便なことはないよね、っていう。

録画予約した番組の起動がとにかく遅い

上に書いた番組紹介が流れるだけでもかなり遅いのに、起動するのも遅い。
録画した番組を見ようと思ったら、体感的に10秒以上は待たないといけないような感覚だった。

こんなに、不便なことはないよね、っていう。

トリプルチューナーのはずが、ダブルチューナー？

トリプルチューナーだと思っていたのだが、2つの番組を録画予約をしているときに、なぜか3つ目の番組をテレビで見れない。
けど、タブレット経由なら3つ目の番組が見れる。
この辺の仕様が意味不明で、トリプルチューナーって何？と言いたくなる。

こんなに、不便なことはないよね、っていう。

最終的には、映らなくなった

様々な不具合や不便な要素があったが、最終的にはエラーが表示され、テレビが何も映らなくなった。
インターネット回線を利用したテレビというのは、こんなものなのか、という結論に至った。

残念であるが、映らないものを契約し続ける意味はないので、解約することとした。